楊輝荘と伴華楼
平成27年4月18日(土)、カメラ同好会は家族同伴による新緑の撮影会を覚王山地区で行いました。
覚王山・日泰寺は名古屋人なら大方ご存じですが、楊輝荘と伴華楼は意外と隠れた場所に存在します。
新緑の季節や紅葉の季節は、北庭園・南庭園ともに撮影と散策には素晴らしい場所です。
パンフレトの説明と、私が撮影した写真を掲載しますので 是非、ごゆっくり、ご覧下さい。
豊彦稲荷
白雲橋
※ 以上はパンフレットの写真と説明です。 ※
☆ 以下は、私が撮影した写真です。 ごゆっくり、ご覧下さい ☆
“聴松閣玄関” (南庭園)
ハーフチェンバーの外壁など山荘風の外観をした迎賓館で、昭和12年に建築された。
地上三階の各室は各国様式がミックスされており、地下は全体がインド様式である。
一階には喫茶室、地階にはホール・多目的室・舞台・集会室がある。
★ 北庭園の風景 ★
“ツツジと新緑”
“北庭園で伴華楼東側暖炉煙突の市松模様を色を変えて編集してみた三枚です”
!!暖炉には幾つかの古代瓦が埋め込まれています!!
“三賞亭”
大正7年、茶屋町(現中区丸の内二丁目)の伊藤家本宅から移築された楊輝荘最初の建物です。
煎茶の茶室で、竹のなげしなど東洋風のデザインがみられます。
“豊彦稲荷”
北側の高台に、両脇を狐が守る豊彦稲荷の社が鎮座しています。このお稲荷さんのルーツは、京都仙洞御所にあった御所稲荷(豊春稲荷)であったことが、最近判明したそうです。又、社の中には天保十二年と記された賽銭箱があります。
“白雲橋”
北庭園のシンボルで京都の修学院離宮の千歳橋の写しと言われています。
ちなみに、歌手ジュディーオングが、この白雲橋を描いたことで(二科)評判になったとか?
案内人の説明がありましたヨ~!!尚、中村遊郭の「稲本の中庭、玄関」も描いています。
“北庭園の風景” !!豊彦稲荷に鎮座している社と青葉のモミジです!!
“新緑が池に映る風景”
“伊藤丸石”
茶屋町の伊藤銀行の壁面を飾っていた伊藤丸マークの石が今は、苔むして楊輝荘座敷の北側の庭に横たわっている。変遷の歴史を見つめてきた証人でしょう。
“聴松閣”地階にある彫刻
“展示室の休憩所”
“舞台・円形ステージ”
“聴松閣”一階にある「喫茶べんがら」
軽食など色々ありますが、特にカレーが大好評で、種類も多く、好きなカレーや飲み物が選べます。
“ この部屋の奥にも古代瓦が埋め込まれていました ”
“メニュー”
私が注文した、カレーセット・飲み物付き(私はコーヒー)でした。 ☆ とても美味しかったですヨ~ ☆
お土産品、いろいろ販売しています
※ 上の画像を2回クリックすると拡大できます、試して下さい!!
楊輝荘せんべい
※ 上の画像を2回クリックすると拡大できます、試して下さい!!
※ ご高覧い頂きまして、誠に有り難う御座いました ※
★★★ 時間が有りましたら、秋の風景も・・・家族揃って、お出かけ下さい。 ★★★
覚王山・日泰寺は名古屋人なら大方ご存じですが、楊輝荘と伴華楼は意外と隠れた場所に存在します。
新緑の季節や紅葉の季節は、北庭園・南庭園ともに撮影と散策には素晴らしい場所です。
パンフレトの説明と、私が撮影した写真を掲載しますので 是非、ごゆっくり、ご覧下さい。
豊彦稲荷
白雲橋
※ 以上はパンフレットの写真と説明です。 ※
☆ 以下は、私が撮影した写真です。 ごゆっくり、ご覧下さい ☆
“聴松閣玄関” (南庭園)
ハーフチェンバーの外壁など山荘風の外観をした迎賓館で、昭和12年に建築された。
地上三階の各室は各国様式がミックスされており、地下は全体がインド様式である。
一階には喫茶室、地階にはホール・多目的室・舞台・集会室がある。
★ 北庭園の風景 ★
“ツツジと新緑”
“北庭園で伴華楼東側暖炉煙突の市松模様を色を変えて編集してみた三枚です”
!!暖炉には幾つかの古代瓦が埋め込まれています!!
“三賞亭”
大正7年、茶屋町(現中区丸の内二丁目)の伊藤家本宅から移築された楊輝荘最初の建物です。
煎茶の茶室で、竹のなげしなど東洋風のデザインがみられます。
“豊彦稲荷”
北側の高台に、両脇を狐が守る豊彦稲荷の社が鎮座しています。このお稲荷さんのルーツは、京都仙洞御所にあった御所稲荷(豊春稲荷)であったことが、最近判明したそうです。又、社の中には天保十二年と記された賽銭箱があります。
“白雲橋”
北庭園のシンボルで京都の修学院離宮の千歳橋の写しと言われています。
ちなみに、歌手ジュディーオングが、この白雲橋を描いたことで(二科)評判になったとか?
案内人の説明がありましたヨ~!!尚、中村遊郭の「稲本の中庭、玄関」も描いています。
“北庭園の風景” !!豊彦稲荷に鎮座している社と青葉のモミジです!!
“新緑が池に映る風景”
“伊藤丸石”
茶屋町の伊藤銀行の壁面を飾っていた伊藤丸マークの石が今は、苔むして楊輝荘座敷の北側の庭に横たわっている。変遷の歴史を見つめてきた証人でしょう。
“聴松閣”地階にある彫刻
“展示室の休憩所”
“舞台・円形ステージ”
“聴松閣”一階にある「喫茶べんがら」
軽食など色々ありますが、特にカレーが大好評で、種類も多く、好きなカレーや飲み物が選べます。
“ この部屋の奥にも古代瓦が埋め込まれていました ”
“メニュー”
私が注文した、カレーセット・飲み物付き(私はコーヒー)でした。 ☆ とても美味しかったですヨ~ ☆
お土産品、いろいろ販売しています
※ 上の画像を2回クリックすると拡大できます、試して下さい!!
楊輝荘せんべい
※ 上の画像を2回クリックすると拡大できます、試して下さい!!
※ ご高覧い頂きまして、誠に有り難う御座いました ※
★★★ 時間が有りましたら、秋の風景も・・・家族揃って、お出かけ下さい。 ★★★
by a-yoshi869
| 2015-06-04 16:35
| 国内旅行